1970年代後半に中国から輸入されたウーロン茶ですが、
今では日本の食卓に普通に並ぶ飲み物となっていますね。
ダイエットする時や焼肉を食べる時はウーロン茶・・・と
健康飲料としての地位は築き上げていましたが、
今では、コレステロールを下げるウーロン茶としての地位が確立されています。
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コレステロールを下げるウーロン茶
①ウーロン茶ポリフェノール
②テアニンでストレス解消させる
③ウーロン茶には鉄観音茶、凍頂ウーロン茶、高山茶などがある
①ウーロン茶ポリフェノール
ポリフェノールは、
LDLコレステロールの酸化を防ぎ、
コレステロールを下げる事で知られていますが、
このウーロン茶ポリフェノールは、
KING OF ポリフェノールと呼ばれるほど
LDLコレステロールの酸化抑制作用がとても強く、
コレステロールを下げる効果が大変大きい事で有名です。
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②テアニンでストレス解消させる
ストレスはコレステロールを上げる大きな原因の一つですが、
そのストレスを軽減させる成分がウーロン茶には豊富に含まれています。
「テアニン」という成分は、
交感神経を刺激して、気分を落ち着かせ、
コレステロールを下げる効果があるのです。
③ウーロン茶には鉄観音茶、凍頂ウーロン茶、高山茶などがある
ウーロン茶と言いましても、
実は何十種類もあるお茶で、代表的なものには
鉄観音茶(中国)、凍頂ウーロン茶(台湾)、高山茶(台湾)などがあります。
日本では鉄観音茶が一番知られていますが、
台湾のウーロン茶も最近知名度を上げています。
凍頂ウーロン茶(台湾)は、花のようなさわやかな香りと味で人気があり、
高山茶(台湾)は、癖のない味でお土産などにする方も多いウーロン茶です。
コレステロールを下げるウーロン茶の飲み方
いろいろな味と香りが楽しめるウーロン茶ですので、
出来ればホットで楽しむのが一番良いです。
コレステロールを下げるには、
ウーロン茶の成分を体の内部から吸収して、
ホットで香りを楽しみ交感神経を刺激するのが一番効果的です。
皆さんも、コレステロールを下げるウーロン茶生活を
今日から始めていきましょう!!