「NHKためしてガッテン」でも何度も放送されてるお酢ですが、
コレステロール、血圧、血糖値の3大生活習慣病すべての数値を下げる効果があります。
しかもお酢の一日の摂取量は15ml
つまり、大さじ一杯のお酢を毎日摂取するだけで、
コレステロールを下げるというのがすごいですよね。
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コレステロールを下げるお酢の摂り方
①サラダに大さじ一杯かける
②納豆に混ぜる
③野菜or果物ジュースに入れる
①サラダに大さじ一杯かける
コレステローを下げる一番簡単な方法は、
サラダにお酢をかけて食べる方法です。
普通のドレッシングにもお酢は入ってる事が多いですが、
そこにもう一杯のお酢をかけてコレステロールを下げる効果を倍増させましょう。
サラダ自体も食物繊維が豊富ですから、
体内の余分な脂質を便と一緒に排出させる効果があるので一石二鳥です。
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②納豆に混ぜる
コレステロールを下げる大豆の中でも取り上げた納豆ですが、
納豆とお酢は意外と相性が良いです。
私はほぼ毎日、これを食べています。
納豆キナーゼとお酢の血液清浄効果により、
血液がサラサラとなり、コレステロールを下げる効果が倍増します。
納豆は血液中の血栓を溶かす成分も持ってますので最強ですよね。
③野菜or果物ジュースに入れる
市販の野菜ジュースや果物ジュースに
大さじ一杯のお酢を入れるといった簡単な方法でも
コレステロールを下げる効果が期待出來ます。
手作りジュースなら、
砂糖をラカントに変えて糖質を減らせるのでなお良いですが、
そこまでは・・・という方でしたら、
市販のジュースにお酢を大さじ一杯入れて飲むようにしましょう。
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お酢は、こんなにコレステロールを下げるのです!
大さじ1杯のお酢を毎日3か月間摂り続けると、
中性脂肪は約25mg/dL下げるというデータを
お酢のミツカンさんのページで確認出来ます。(もちろん人により差があります)
こちらのページではLDLコレステロールへの効果は掲載されてませんが、
総コレステロールを下げる事が出切れば、
LDLコレステロールも自然に下がると思いますので、
お酢は脂質異常症の方には間違いなく良い食品だと確信出来ます。
お酢は餃子だけ・・・などと言わずに、
日ごろの食事でお酢を使うようにしていきましょう!