食事や肥満や運動不足が原因だと思っていませんか?
実はコレステロールが高い原因は、それだけじゃないのです。
コレステロールが高い原因が、3つのストレスとなってるケースを見てみます。
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3つのストレスがコレステロールが高い原因となる!
①仕事と家事のストレス
②持病や将来の不安へのストレス
③物事がうまくいかないストレス
ストレスで交感神経が刺激されると、
副腎 皮質ホルモンの分泌が活発となり、血中の脂質が増えていきます。
そしてコレステロールが高い状態となってしまうのです。
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①仕事と家事のストレス
ストレスでコレステロールが高い原因第一位が、
仕事や家事のストレスです。
そしてそのストレスは、高いコレステロールにするだけでなく、
血圧や血糖値を急上昇させる事もある厄介者となっています。
仕事や家事のストレスを投げ捨てる訳にもいかず、
黙々と心の中にしまい続けると、コレステロールは上昇します。
②持病や将来の不安へのストレス
持病や将来の「不安」からくるストレスで、
コレステロールが高い原因となっています。
不安を感じない性格であれば、問題ないのですが、
不安⇒ストレスと移行していき、
最近は若年層でも発病する「うつ病」となるケースも多いです。
③物事がうまくいかないストレス
上手くいかずに「イライラ」、
何か言われて「イライラ」、車の渋滞で「イライラ」・・・
「イライラ」からくるストレスは、コレステロールが高い原因となります。
このようなストレスは、自分の力では解決しにくいので、
そのような環境に身を置かない方がよいのですが、
なかなかそうはいかないものです。出来るだけストレスを遠ざけましょう。